ここにいると、バンドのメンバーがばらばらに練習スタジオに入ってくるような感覚に陥るときがある。
そのメンバーの一人、
渋谷 顕男が今日、到着した。
実は学生のときロックバンドをやっていたが、バイトや授業が終わって、それぞれの生活から週末の深夜スタジオに集まることがお祭りのようにわくわくどきどきしたことを覚えている。
オリジナル。
追及するのはオリジナルなものばかり。
同じことをするならば、なくてもよい。
だって、誰かが同じことをやってくれれば、存在価値がないからである。
それはバンドもこの仕事も変わりはない。
それぞれの担当の実力が必要である。
どこかが欠けてもメロディーは崩れてしまう。
まだ未完成なバンドではあるが、個性があればオリジナリティーは引き出せる。
どこまでオリジナリティーを追及できるか、今シーズンも楽しみである。
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